きっず&ふぁみりーカイロプラクティック三田(愛称:きっふぁみ)は、国際小児カイロプラクティック協会(ICPA)にて小児カイロの専門教育を修めた院長がお子さまに関するお悩みに親身にそして真剣に向き合っています。
あなたは、ご自身やお子さんの起立性調節障害でお悩みですか?
当院は開院以来、
身体のケアを受けて早く元気になることができて良かった♪
子どもが明るくなった♪
と喜びの声をいただいています。
起立性調節障害(OD)とは
□ 朝起きようと思っても身体がだるくて起き上がることができない。学校に間に合わない。
□ 午前中に立ちくらみを起こすことが多い。
□ 朝は気分が悪くて食べられない。午前中は食欲がない。
□ 通学中や学校で立っているときに気分が悪くなったり倒れそうになる。
□ 立ち上がったり階段を上るときなどに心臓がドキドキしやすい。
□ 頭がズキズキしたり、重だるかったり、胃が痛いときもある。
□ 午前中は頭がまわらない、授業に集中できない。イライラする。
□ 夜は元気。目がさえて寝つけない。
□ 学校を欠席したり引きこもりがち。
このような症状で小児科を受診すると、
起立性調節障害(OD: Orthostatic Dysregulation)と診断されることがあります。
一般社団法人 日本小児心身医学会によると、
軽症例を含めると、小学生の約5%、中学生の約10%、不登校児の約30-40%にODを認めるとあり、最近では多くのお子さんや親御さんが悩んでいることがわかります。
動こう!頑張ろう!という「交感神経」と、
休息しよう、栄養を補給しよう、という「副交感神経」
この自律神経のバランスが崩れると、
眠れない、朝起きられない、血圧のコントロールがうまくできない、頭が痛い、食欲がない、だるい、と様々な症状が出てしまいます。
心も身体も著しく変化する「思春期」に生じやすい
このような自律神経の機能失調を、医学的には起立性調節障害と診断し、
治療法として、
*保護者や教師の理解
*運動、食事、睡眠などの生活習慣指導
*心理的ストレスの軽減
*薬物療法
などが試みられます。
これらはもちろん大切なのですが、
医学的なアプローチだけでは、
充分に「身体を診る」ことができないため、
なかなか良くならない、と来院される方が増えているのが現実です。
身体に「病気がない」ことを調べるのは医学の役目、
一方、身体の機能をより良く発揮させるのは、
代替医療が得意とするところです。
とくに、カイロプラクティックは背ぼねを介して神経系に直接アプローチします。
起立性調節障害でお悩みの方は、カイロプラクティックケアを試してみてはいかがでしょうか。
きっふぁみの起立性調節障害への取り組み
背ぼねは神経の通り道であり、背ぼねの動きの不調は神経のはたらきに影響を与えます。
背ぼねの動きをひとつひとつ詳細に検査し、
元々身体に備わっている神経系の機能が最大限に発揮されるよう、
カイロプラクティックケアで筋骨格バランスを整えます。
きっふぁみに通っているお子さん達は、
カイロプラクティックケアを受けると
「気持ち良い♪」と言います。
敏感なお子さんやくすぐったがりのお子さんには、
不快にならない方法を選びます。
当院ではさらに、
寝つきの悪さ、身体の緊張、イライラ感などの改善に効果的な頭蓋ケアを行い、
(脳脊髄液の流れが促進されます)
抗ストレスホルモン産生の場である副腎や、胃腸のはたらきを高める
内臓ケアも行います。
当院院長は米国のカイロプラクティック国家資格を持ち、
国際小児カイロプラクティック協会(ICPA)にて小児カイロの専門教育を修めていますので、
お子さんのケアに関してもご安心ください。
きっふぁみが目指すのは
起立性調節障害を「治す」ことではありません。
「治る力」はお子さん一人一人の身体の中に常にあります。
その治る力を発揮できるように、
心や環境だけでなく、身体もきちんと診る。
それが当院の役目です。
今はとても辛いと思います。
その一方で、あなたが、そしてあなたのお子さんが「身体」に向き合う良いきっかけでもあります。
お医者さんに「特に悪いところはない」と言われたときに
途方にくれるのではなく、
良かった、自分の身体の力をもっと信頼しよう♪
と前に進んでいけるよう、
きっふぁみでサポート致します。
ご相談お待ちしています。
きっふぁみ院長
はるか
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