よくいただく質問をまとめました。
目次
Q. ホームページの情報が多すぎてどこを見たらいいかわからない
A. あなたが知りたい情報を1枚にまとめました。
こちらをどうぞ
一目でわかる院案内♪ >>
Q. ブログ記事の一覧はどこ?
A. こちらです。
【ブログ記事一覧】あの記事はどこ? >>
Q. 紹介以外でも診てもらえる?
A. はい、もちろんです。
当院はご家族やご友人からの紹介やクチコミを頼りにご来院いただく方が多いですが、ネット検索で当院のホームページを見つけてくださったり、エキテンで当院のクチコミを見て、とお問い合わせいただくこともよくあります。
紹介がないとどんな所かちょっと不安、と思ったあなたはこちらをお読みください。
土曜日開催のヘルスケアワークショップにご参加いただくのもおすすめです。
ヘルスケアワークショップ >>
Q. 妊婦さんやこども以外も診てもらえる?
A. はい、どなたでもご来院いただけます。おとなのカイロプラクティックケアを禁忌性の判断を含めてきちんと行えることが米国の国家資格取得の大前提です。当院院長は妊婦さんやこどものカイロプラクティックケアについて「卒後教育」としてプラスアルファで学んできました。当院ホームページでは、日本でまだ浸透していない妊婦さんとこどもさんのケアの重要性を中心にお伝えしていきますが、どなたもご来院いただけますのでご安心ください。
Q. 持ち物は?どんな服装で行けばいい?
A. 小学校入学前のお子さまの初診時は、可能であれば母子手帳をお持ちください。また、来院理由に関連した診断書やレントゲン写真のコピーなどがありましたらご持参ください。
2回目以降に必要なのは会員券(きっふぁみカード)のみです。施術中うつぶせになっていただくので、必要な方はメイク直しをお持ちください。
問診検査と施術は私服のままで行います。身体を動かすのが難しいタイトな洋服や、シワになると困る洋服でご来院の方は、当院用意の着替えがありますので、お気軽にご利用ください。また、動きやすい服をご持参いただいて、更衣室で着替えていただいても構いません。
検査および施術時にはベルトやネクタイ、眼鏡、施術に支障があるアクセサリーなどは外していただきます。乳幼児のかたは背中や骨盤の様子を診るため、服を脱いでいただいたり、おむつを少しずらすなどさせていただく場合があります。
Q. クレジットカードは使える?
A. はい、VISA, MasterCard をご使用いただけます。クレジットカード手数料3%は当院で負担いたします。
Q. 週何回くらい通う必要があるの?
A. 初診の検査結果をもとに、2回目のご来院時にあなたに最適な来院頻度をお伝え致します。カイロプラクティックが初めてで数年にわたるストレスが重なっている方や症状がある方は、まずは集中的に週2回以上1〜2ヶ月間来ていただくと効果的です。
健康維持やコンディション向上が目的でこれまで定期的にカイロプラクティックケアを受けてきた方は、自己管理次第で週1回、月1回、または数カ月に1回など、状況に応じてお選びください。乳幼児のかたはゆがみが蓄積してないため、少ない頻度で充分効果的です。
ケアプランがスタートしてからも定期的に再検査をしてプランの見直しを行います。理想のプランを強要することはありません。あなたの事情にあわせて臨機応変に対応いたしますのでご安心ください。
Q. ずっと通う必要があるの?
A. あなたがカイロプラクティックに何を求めるか、によります。
症状を改善する >> 症状を予防する >> 体質を改善する >> 免疫力を高める >> 常に最高のコンディションを保つ >> 夢を実現させる、など、あなたが求めているのは何ですか?
最初はとにかく症状を改善したい方がほとんどです。
しかし、しばらくカイロプラクティックを受けて、「体調が良い状態」を知ると、症状がないだけでなく、身体がより快適に動かせる状態、心が軽い状態を保つためにカイロプラクティックを活用したり、よりパフォーマンスを高めるために来院される方が増えていきます。
世界中のアスリートやダンサーが、最適なコンディションで練習や本番に臨むためにカイロプラクティックを活用しています。
きっふぁみにご来院の方からも、長く通っていたら念願のスキーを滑ることができた♪ 憧れのルートを縦走できた♪ 子どもが風邪をひかなくなった♪ など、嬉しい声をいただいています。
もちろん院長はカイロプラクティックケアを定期的に(約3週間に1回)受けて心身を整えています。
当院はあなたの考えを尊重します。
カイロプラクティックに何を求めるか、決めるのはあなたです。
Q. 施術時間を延長してくれる?
A. 当院は初診で70分、2回目に40分ほどお時間をいただきますが、3回目以降の施術はアドバイス等を含めて15-20分。その日のあなたの状態によって前後することはありますが、延長制度はありません。
カイロプラクティックは時間制ではありません。1回のご予約時間の中で、その日のあなたにとって最善の状態に整えます。延長してやるべきことを残しません。(※急性腰痛など、日に2度、午前と午後など時間をあけて受けるのが効果的な場合はあります)
カイロプラクティックがマッサージなどと比べて短時間なのは、神経系に働きかけるから。神経がきちんと機能しはじめれば、骨格も、筋肉も、内臓も、免疫系やホルモン分泌系も働きが良くなって、次回の来院時までにコツコツ体を良い方向に向かわせてくれます。
施術効果を得ているのは来院時だけではないのです。次回までの一時一時が治癒時間。だから延長なしで大丈夫です。ご安心ください♪
カイロプラクティックをきちんと理解していただくと改善スピードが増します。ヘルスケアワークショップへの参加がお薦めです。また、初診や2回目は時間をかけて丁寧に説明し、通常の来院時にも折にふれてカイロプラクティックへの理解を深めていただきます。
Q. カイロプラクティックは整体とどう違うの?
A. 同じ手技療法ですが、生まれた経緯、発展してきた経緯がまったく異なります。
カイロプラクティックは1895年にアメリカで生まれました。
生みの親はカナダ人のD.D. Palmer。
神経がきちんと働いていれば、人間は自然に健康になっていく。
誰もがそういう力を生まれながらに持っている。
健康でないのは神経がきちんと働いていないから。
神経の働きが悪くなっている原因を見つけて問題を取り除く、
それがカイロプラクティックです。
詳しくは カイロプラクティックとは >> をお読みください。
一方の整体は、日本古来の手技療法に中国や欧米の手技療法を取り入れ、日本独自に発展してきたものの総称。つまり、「手でからだを整える」あらゆるものを含んでいるので、これが整体、という共通の認識はありません。「この先生の教える〜整体」というものは存在します。
米国では大学の基礎教育を終えた後にさらに3年半から5年をかけて4,000時間以上の基礎医学とカイロプラクティック専門教育を受け、国家試験と州試験に合格して初めてカイロプラクティックドクター(Doctor of Chiropractic, D.C.)と名乗り施術することができます。
一方の日本では「骨の動かし方」を学んだ施術家が、勉強の期間、内容、施術の質にかかわらず「カイロプラクティック」という看板をかかげており、整体や柔道整復業との境はあいまいです。
インドカレーと日本のカレーライス、
アメリカのスシと日本の鮨、
アメリカ発祥のカイロプラクティックと日本のカイロプラクティック、
それぞれまったく別物です。
(注:別物なので、あなたがどちらを選ぶか判断する必要はありますが、どちらが良い、悪い、ということではありません)
あなたが訪れた治療院が、
1)神経と健康の関係について説明し、
2)病は医者や治療家や薬が治すものではなく、あなた自身の生まれ持った力で治していくものだ、と説明してくれたら、
それはより本来のカイロプラクティックに近いと言えるかもしれません。
「ユニバーサルインテリジェンス」
「イネイトインテリジェンス」
「サブラクセーション」
などの言葉をどこかで聞きましたら、それはカイロプラクティックの専門用語です。
米国生まれのカイロプラクティックは、きちんと研究も進められていて、カイロプラクティックケアによる脳の反応の変化や西洋医療とカイロプラクティックの比較研究、症例研究、カイロプラクティックケアの安全性などについて、多数の学術論文が発表されています。
当院では、「生まれ持った力」を尊重するアメリカ発祥のカイロプラクティックを、アメリカの国家資格を持つ院長が提供しています。
「カイロプラクティックとは」のページもお読みください。
カイロプラクティックとは >>
Q. どうして保険が使えないの?
A. 保険が使えるようになるには日本国内でカイロプラクティックが法制化され、教育基準が統一され国家資格が発行される、という体系作りが必須です。
実際米国では、カイロプラクターはドクターの称号を持つ医療資格者であり、保険を利用でき、レントゲン写真を自身で撮影し解析することが可能です。
カイロプラクティックと称した施術を受けて被害を被る方が出ないよう、日本のカイロプラクティック業界でも法制化への努力は常に行われています。しかし、世界保健機関WHOが基準とするカイロプラクティック教育を修了したカイロプラクターは日本の全カイロプラクターの3%未満といわれ、政府に法制化をせまる以前にカイロプラクティック業界内がまとまらないという現状があります。
一方、保険が使えるといいのか?という問題もあります。利用されるお客様にとって低価格はとても喜ばしいことですが、保険会社から支払いを受けるには現代医学を基準とした「治療」を行わざるを得ず、運動療法や理学療法などで点数を稼ぐなど、本来のカイロプラクティックケアとはほど遠い施術になるという弊害が生じます。
これは国家試験を有し保険が使える日本の接骨・整骨業界や米国のカイロプラクティック業界で現在まさに生じている問題で、両者とも、お客様が本当に必要としているケアを行うため、保険を「使わない」選択をする院が増え、またそれを歓迎してくださるお客様も増えています。
Q. どんな症状を治せるの?
A. カイロプラクティックは症状を治すのではなく、あなたが健康に向かう手助けをします。症状が教えてくれる体の状態を参考に、あなたの神経系の働きがうまくいっていない部位を探し出して活性化します。
その結果、からだはより快適で健康な状態へと向かいます。あなたのからだのパワーは想像以上です。手術しなければ治らないとお医者さんに言われた症状が消えることもあるし、あなたが問題だと感じていなかった不調が解消して初めて、不調だったことに気づくこともあります。あなたの体に優しいカイロプラクティックをまず試してみる価値はあると思います。
こちらも参考に・・
【症状一覧】このような方が来院されます >>
Q. カイロプラクティックは怖いイメージがあるのだけど・・・
A. 怖い、というのは何をされるのかわからないから、というのが一番の理由です。そのため、当院では常に丁寧に説明するようこころがけます。
わからないこと、心配なことはいつでもお申し出ください。
一方、大丈夫であることは理解しつつも、これだけはどうしても苦手・・・ということがあります。遠慮なくお知らせください。安心して受けていただける手法に変更します。
妊婦さんや小児のケアは、米国のカイロプラクティック大学では「Special Population」として大人とは分けて学びます。当たり前のことですが、お腹に大切な命を宿した妊婦さんやまだ骨格が発達途上の小児のケアには専門の知識が必要です。院探しの際は確かな知識のある院をお選びください。
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こどもにカイロプラクティック、安全なの? >>