お母さんが出産のストレスから回復し、
お母さんと赤ちゃんが互いに「授乳」に慣れてくれば、
自然とおっぱいは出るようになります。
しかし、神経系の働きが妨げられていれば、
なかなか「自然に」出るようにならないかもしれません。
そんなときはカイロプラクティックがお役に立てます。
おっぱいの出はホルモンでコントロールされています。
赤ちゃんがおっぱいをくわえたことを感知すると、
脳下垂体から分泌されるプロラクチンにより乳汁産生が促進され、
やはり脳下垂体から分泌されるオキシトシンにより、
乳房から乳首へと乳汁が押し出されます。
「感知」するにはお母さんの神経系がきちんと働いて、
赤ちゃんからの刺激を受け取らなければなりません。
神経系のはたらきを回復させるカイロプラクティックケアで、
おっぱいが出るようになった例が複数報告されています。
(J Clin Chiropr Pediatr. 2007 8(1&2):518-524.)
こちらの記事も参考に・・
母乳育児ができない…お母さんのせいだと思っていませんか? >>
きっふぁみ来院レポート(1)おっぱいをうまく飲めない生後1ヶ月の赤ちゃん >>
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