生まれたとき、C字型にまん丸だった赤ちゃんの背骨は、
生後3〜4ヶ月で首が据わって約9ヶ月でお座りする間に、
首に反ったカーブをつくり、
そこからハイハイして一人歩きするうちに、
今度は腰に反ったカーブを作って、
S字型といわれる大人の背骨のカーブに少しずつ近づいていきます。
この間に
小児カイロプラクターによる背ぼねの定期健診
を受けることはとても大事!
からだのすべての神経が束になって集まった脊髄、
それを守っているのが背骨。
健康な背骨はすこやかな成長発達と切り離せません。
お子さんの激しい夜泣き、向き癖、おっぱいをうまく飲めない、仰向けをいやがる、頭の形、便秘、下痢、頻繁な風邪、中耳炎、夜尿症(おねしょ)、姿勢やハイハイ、歩行のアンバランス、開排制限、アトピー、アレルギー、喘息など
これらはもしかしたら、
出産時あるいは成長過程で赤ちゃんの頭や首、背骨や骨盤に負担がかかった結果かもしれないってご存じでしたか?
首の一番上の骨(頸椎1番)は出産時にストレスを受けるお子さんが多いと報告されています。
経膣分娩でも帝王切開でも、赤ちゃんが産まれるのを介助者が助けたり、難産だった場合には、首にストレスがかかっている可能性があります。
頸椎1番は、体中の神経が背骨に集まって、脳に送られる、まさにその要の部分にあります。
頸椎1番のすぐ前には内臓の働きをつかさどる副交感神経の1つ、迷走神経が走っており、また耳道もすぐそばに。
だから、頸椎1番のストレスは向き癖や不均一な頭の形を誘発するだけでなく、
アレルギー、内蔵の調子、中耳炎、イライラなど、様々な不調のきっかけになることがあります。
成長途上の赤ちゃんがストレスを受けやすいもう1つの場所は仙骨。
たくさん尻もちをつきますし、高いところから落ちたりもします。
仙骨の不調はハイハイや歩き方の乱れ、股関節の動きのアンバランス(開排制限)につながるだけでなく、おしっこやうんちなど排泄コントロールの乱れにも繋がります。
熟練した小児カイロプラクターは、赤ちゃんが首や仙骨、そのほか背骨や頭蓋に抱えたストレスを関知して、とても弱い力でストレスを解放するすべを心得ています。
お医者さんは重視しないストレスですが、赤ちゃんのすこやかな成長発達に影響を与えます。
専門教育を受けた小児カイロプラクターによる背ぼねの定期健診、おすすめです。
当院院長は、国際小児カイロプラクティック協会の200時間の専門教育を受講済みです。
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