「きっふぁみ」から麻布が近い、なんて話をしていたら、
お客さまが、あら、じゃあ鯛焼き食べに行けるね、とおっしゃったので、
行ってきました!
本当の目的は森美術館の「村上隆の五百羅漢図展」。
向かう途中、鯛焼き屋さんのある麻布十番商店街を通り抜けました。
当院(きっふぁみ)から東京メトロ南北線の麻布十番駅までは
慶應義塾大学と慶應義塾中等部の間を通り抜けて徒歩20分。
いつも電車に乗っていると位置関係がわからなくなるけれど、
意外と歩いても近いってことが良くあります。
そして鯛焼きで有名な浪花家総本店へ!
焼けるまで20分待ってください、と言われ、
麻布十番商店街をウロウロ。
う、このレトロ感が良い。ジャポニカ学習帳にけん玉に紙ふうせん、そして五郎丸・・・。
トップ画像の鯛焼き、
とてもおいしかったです!
焼きたての軽いさくっさくの皮にさっぱりとしたあんこ。
こんなご褒美目当てにたくさん歩く1日も楽しいですよね。
麻布十番商店街に点々とあるアートも素敵でした。
もちろんこのあと、本来の目的である森美術館をたっぷりと楽しみましたよ。
きっふぁみから森美術館まで歩いて33分。
近いですね^0^