カンボジアミッショントリップの
活動1日目(2017年3月28日)、
前々記事スナーダイ・クマエの次に向かったのはSCSAセンター。
SCSAとは
Save the Children’s Smile Association
ホームページはこちら
http://scsajapan.s202.xrea.com/
ブログに私たちのことも書いてくださいました。
http://blog.livedoor.jp/scsango/
ホームページに記載されている “センター運営の目的” は
「カンボジアの人身売買された子及び、人身売買される可能性のある子を救出・養育し自立させる活動に関する事業を行い、国際貢献のための人道支援に寄与することを目的とする。」
となっています。
幸い、カンボジアの人身売買の原因でもある貧困の状況は改善に向かっており、
センターで預かる子ども達が減ってきているとのこと。
センターを「家」とする子ども達は勉強熱心で
旅行ガイドになる、料理人になる、
と夢を語るキラキラした子ばかりです。
私たちミッションメンバーはこのSCSAでおいしいお昼をごちそうになり、
学校での忙しい勉強の合間を縫って
お昼を一緒に過ごしてくれた学生の皆さんとおしゃべりしたり、
カイロプラクティックアジャストメントを提供したり。
猫にもアジャスト提供!
猫の顔、とろけています・・
気持ちよさそうにゴロゴロいってた。
アジャストしている武蔵小金井のカイロプラクター、コージさんが来ているTシャツは、
前々記事スナーダイ・クマエの作品♪
今回、ミッションメンバーのお2人はそれぞれ元気な男の子を連れて参加。
いやぁ、この2人、日本とはまったく違うカンボジアの環境でも
元気に遊び、よく食べ、素直な目で私たちの活動を見つめ、
率直でときに辛辣な的を射た感想をのべ、
たくさんの刺激と笑顔を私たちに与えてくれました。
そして、大活躍のお父さん達、お疲れさま!
この時期、日なたは35℃を越えるカンボジア、
カンボジアの人々は、
一息入れるとき、ハンモックを上手に利用します。
市場には2-3US$くらいのカラフルなお土産用ハンモックがたくさん売られていました。
SCSAの皆さんに別れを告げて、
一同ホテルに帰宅。
夕方に「国際日本文化学園」に向けて出発するまで
熱中症気味の頭を冷やしながらホテルで一息、
そんな中、ある出逢いがありました。
つづく・・
【ミッショントリップ記事一覧】
カンボジア・ミッショントリップに行ってきます
https://kiffami.com/archives/2128
ハイチ&ドミニカ共和国のミッショントリップ
https://kiffami.com/archives/2160
カンボジアミッショントリップ_訪問先編① スナーダイ・クマエ
https://kiffami.com/archives/2235
カンボジアミッショントリップ_マッサージではないカイロプラクティックを伝えよう編
https://kiffami.com/archives/2253
カンボジアミッショントリップ_訪問先編② SCSA
https://kiffami.com/archives/2273
カンボジアミッショントリップ_訪問先編③ ある出逢いと国際日本文化学園
https://kiffami.com/archives/2294
カンボジアミッショントリップ_訪問先編④ 小学校訪問と様々な使命
https://kiffami.com/archives/2433
カンボジアミッショントリップ_訪問先編⑤ かものはしプロジェクトと託児所
https://kiffami.com/archives/2469
カンボジアミッショントリップ_訪問先編⑥ はちどりプロジェクト
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カンボジアミッショントリップ_観光編
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カンボジアミッショントリップ_食事編
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