カイロプラクティックの威力を知れば知るほど、妊婦さんにはぜひケアを受けてほしいと思います。
昔はカイロプラクティックなど受けなくともお母さんの体は農作業や電化製品の手助けのない家事で鍛えられており、添加物の少ないものを食べ、経験豊富なおばあちゃんやおばさん、助産師さんなどからアドバイスを受けて、家庭的なお産をしてきました。
ところが今のお母さんは仕事や家庭のストレスそして化学物質のストレスに囲まれ、情報はあふれているけれど、どれを信じたらいいかわからない、核家族化で誰に相談すればいいかわからない、お医者さんに相談すれば「念のため」や「万が一」の情報や検査ばかり。からだの不調は「妊婦さんだからしょうがない」といわれ・・・
そこで、カイロプラクティックにできること、それは
*脳とからだのコミュニケーション力を強化し、どんどん変化する体にお母さんが身体的にも心理的にも適応していく手助けをすること。
*お母さんの心とからだを整えることでお腹の中にいる赤ちゃんに居心地のいい場所を提供すること。
*お母さんが元気になり、自身のからだのことや食のこと、家族のこと、産まれてくる赤ちゃんのこと、自分の将来のこと、を色々楽しく考える余裕が出ること。
*お父さんもケアを受けて元気になり、お母さんを支え、新たな命を迎える心とからだの準備が整うこと。
*カイロプラクティックについて理解を深めることで、こどもが生まれながらに持つパワーのすごさを知り、子育てやこどもの将来について不安よりも希望が大きくなること。
*お母さんとお腹の中の赤ちゃんのコンディションが整うことにより、より楽なお産になること。
カイロプラクティックケアにより、妊娠出産に伴うさまざまな悩みの解消が論文報告されています。その内容については今後の記事をお楽しみに・・・